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J-GLOBAL ID:201602018018628930   整理番号:66A0303919

Rhizoma niupharisの構成成分(XXII)ヌファミンの構造

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資料名:
巻: 13  号: 10  ページ: 1247-1251  発行年: 1965年 
JST資料番号: G0504A  ISSN: 0009-2363  CODEN: CPBTAL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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Nupha japonicum DC.(カワホネ)から新アルカロイド(I)(C15H23O2N)を〓単離し,ヌファミンと命名.Iをクロル化後,接触還元によりジヒドロデオキシフファミン(III)を得たが,これは,ヌファラミン(IX)から導いた(-)-デオキシスファラミンと完全に一致.Iのpd/cでの接触還元では,ジヒドロヌファミン(V),(-)-デオ〓キシスファリジン(IV-A),とアロデオキシヌファリジン(IV-B)を生成.IV-A,IV-BはVから合成.以上の反応NMRよりIの構造はVIIIと決定.
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