抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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従来,ケーソンやくいの側面が受ける摩擦や,鉛直土圧は,それぞれ別個に測定されて来たが,ここでは,両者を同時に測定できる装置の開発を行い,その結果を報告した。装置はケーシング,圧力計,カンチレバーの三つの部分よ構構成され,圧力計が横方向の土圧を,カンチレバーについているゲージが,摩擦を測定している。測定結果は良好であるが,実際には圧力セルとカンチレパーを予想する圧力帯に設計し,かつ現状にできるだけ近い状態でキャリブレーシヨンを行うことが必要である;写11図8参9