文献
J-GLOBAL ID:201602018022674041   整理番号:71A0057451

高温ガス冷却炉におけるヘリウム技術の現状

Stand der Helium-technologie bei Hochtemperaturreaktoren.
著者 (3件):
資料名:
巻: 16  号: 8/9  ページ: 468-472  発行年: 1971年 
JST資料番号: A0483A  ISSN: 1431-5254  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: ドイツ語 (DE)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高温ガス炉の冷却材には,中性子物理特性,熱伝達特性,および熱伝導度がよく,炉心構成材に対する腐食性がないことから,ヘリウムが用いられる。ヘリウムと,他のガス冷却材である炭酸ガス,水素,水蒸気を比較すると,ヘリウムは上記の特性のほか,プロワーの電力消費も少ない長所をもつ。現在,ヘリウムに関する技術的問題点は,放射性不純物の混入と,ヘリウムふん囲気中の摩擦特性であるが,一応,ペブルベット型原子炉で解決されている。さらに,プラントのか動経験を通して,コストも安くなり,AVR-THTRドラゴン炉の開発によって,これらの技術は将来,改良されよう;写図5
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る