抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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負性インピーダンス変換器(nic)の設計にあたり制御電流源を使用することは良く知られている。本文では直流結合nic回路で,温度補償特性をもったものについて述べた。考察した回路はトランジスタ2個,ダイオード4個からなり,広くICに用いられている。入力と出力における電圧は等しく,Ebers-Mollのモデルを用いることにより,端子関係はダイオードの働きによって電流の広い範囲にわたって線形化される。実験した回路では,この回路は数オーム程度の電流制御負性抵抗を実現するのに特に適していることが判明したi写図4参5