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J-GLOBAL ID：201602018025414407   整理番号：70A0183232

フロセミドの慢性経口投与による抗高血圧作用

The antihypertensive properties of furosemide on chronic oral administration.

著者 (3件)： JOHNSTON L C ,  SANTOS D E ,  GANTT C
資料名： J Clin Pharmacol J New Dr  (Journal of New Drugs)
巻： 10  号： 2  ページ： 121-125  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0350B  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 20人の高血圧症の外来患者に,1日2回,40mgのフロセミドを4ケ月か5ケ月経口投与し,二重盲目,交さ試験法により調べた。その結果,ゆるやかであるが統計的に,それぞれ仰が収縮,直立収縮,直立拡張期の血圧が低下した。1/3の患者の平均動脈圧は,11%~21%減少した。フロセミドによって血清電解質,クレアチン,空腹時血糖,尿酸,尿素性窒素値の変化はなかった。またフロセミドによる,肝臓,造血,副じんの毒性はなかった;表2参15

シソーラス用語： フロセミド ,  血圧 ,  降圧作用
準シソーラス用語： フロセミド(降圧作用) ,  降圧作用(フロセミド)

タイトルに関連する用語 (4件)： フロセミド ,  慢性 ,  経口投与 ,  高血圧