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J-GLOBAL ID:201602018027398484   整理番号:64A0269991

カーボンブラックの真比重(カーボンブラックの究究VI)

著者 (4件):
資料名:
巻: 66  号: 12  ページ: 1757-1759  発行年: 1963年 
JST資料番号: F0171A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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ベンゼン浸せき法によって各種試料の真比重を測定した結果,脱気法を併用したものほど高い値を示した.カーボンブラックの生成温度が高いほど真比重は大きく,表面の性質と対比して生成温度がカーボンブラックの諸性質を決定する重要な因子と考えられる.試料を窒素気流中1,300°Cまで加熱したときの真比重の増加の度合は加熱前の真比重が小さいもの程大で,また一度ある段階まで黒鉛化したものは再び加熱しても完全な黒鉛構造にならないことが判明.
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