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J-GLOBAL ID:201602018035104287   整理番号:72A0306931

エネルギー分散X線粉末回折法の同定鉱物学への応用

Applicability of energy-dispersive X-ray powder diffractometry to determinative mineralogy.
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資料名:
巻: 56  号: 9/10  ページ: 1822-1831  発行年: 1971年 
JST資料番号: A0384A  ISSN: 0003-004X  CODEN: AMMIAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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標題の回折法はGiessenとGordon(1968)によって開発されたもので,試料に多色X線をあて,回折X線を一定角度に固定した半導体検出器で集め,マルチチャンネル分析器を用いてその波長を観測するという方法である。この回折法の有用性の検討を,銅管球(35kV,15ma),回折角20°2θの条件下で石英,方解石,カオリナイト,緑泥石および白雲母の粉末試料を用いて行なった。単独鉱物試料の同定には適しているが,複数の鉱物から成る試料では回折ピークの重なりが著しく同定が困難である。しかし,けい光分析が同時にできる利点はある;写図3表5参3
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