抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ガラス強化ポリエステル,パイプおよび板材としてのポリビニル,ポリメチルメタクリラートおよびポリプロビレン材について静的荷重下における時間特性を求めた。また引張荷重および繰返し曲げ荷重下のベーラー状態図(Woehler-Diagramme)を求め,静的ならびに動的荷重下における疲れ強さを測定した。1000時間(静的)および10
7時間(動的)のいずれの場合にも疲れ強さは求まらなかった。しかし,強さ低下率は材質,材料の型式,硬化条件および幾何学的形状によって異なる。また,短時間の特性と長時間における疲れ特性には関連性は認められなかった;写図7表3