抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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常磁性塩の常磁性共鳴吸収領域におけるファラデー回転の異常を測定.周波数は3320MHz.ファラデー回転αおよび楕円率βの磁場変化を測り,他方ESRも測定した.βが最大になる磁場の値はαが符号を変える点と一致し,これから求めたg値はESRの結果と一致する.ESRはローレンツ型で幅は333G,一方常磁性共鳴回転曲線り最大と最小を与える磁場の差は339G.βの最大値は0.017radすなわち58.5′であり,またαの最大と最小の差はまさに58.5′