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J-GLOBAL ID:201602018043108550   整理番号:65A0198362

理論気候学からみた古気候学の根本問題

Grundfragen und Palaoklimatologie im Lichte einer theoretischen Klimatologie.
著者 (1件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 504-515  発行年: 1965年 
JST資料番号: C0065A  ISSN: 0016-7835  CODEN: GERUA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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大気大循環の最近の理輪(SmagorinskyおよびMintzによる)から出発して,重要な地球物理学的パラメーター太陽常数,アルベド地球の回転速度と半径,引力,地球内部からの熱流量,大気の組成と傾圧度と熱安定度一の時代的変化のていどを考察した。Smag-orinskyの理論から,亜熱帯の高気圧帯の位置は,大気圏の傾圧度と熱安定度に左右される。このダイヤグラムに基づき,また当時はタラソクラチックな環境にあったと考えて,地球の歴史における長期温暖期,とくに中生代から第三紀初期にカけての温暖期における各気候帯の,緯度と平均温度などの数値を推定した;図4参14
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