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J-GLOBAL ID：201602018043638541   整理番号：71A0020793

フーリェ変換法による核磁気2重共鳴

Nuclear magnetic double resonance studies by the Fourier transform technique.

著者 (1件)： FREEMAN R
資料名： J Chem Phys  (Journal of Chemical Physics)
巻： 53  号： 1  ページ： 457-458  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0275A  ISSN： 0021-9606  CODEN： JCPSA6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アセトアルデヒドの4重線をFourier変換法によって測定。磁場/周波数比は内部基準(テトラメチルシラン)を用い,位相同期検出器により決定。この方法を核問Overhauρer効果の研究に適用。このとき等価なプロトンの1グループの励起によって同じ分子の他のプロトン共鳴の全強度は増大し,双極子。双極子相互作用を通じてスピン格子緩和が現われる。いまアセトアルデヒドの2重線を適当な2重共鳴により励起すると,4重線が得られ,その分裂成分は1:3:3:1となる。この挙動をFourier変換法により追跡;写図1参9

シソーラス用語： Fourier変換 ,  Overhauser効果 ,  アセトアルデヒド ,  核磁気共鳴 ,  磁気緩和
準シソーラス用語： Fourier変換(アセトアルデヒド/核磁気2重共鳴) ,  Overhauser効果(アセトアルデヒド) ,  アセトアルデヒド(核磁気2重共鳴) ,  核磁気2重共鳴 ,  核磁気緩和 ,  核磁気緩和(アセトアルデヒド) ,  核磁気二重共鳴 ,  核磁気二重共鳴(アセトアルデヒド)

タイトルに関連する用語 (3件)： フーリェ変換 ,  核 ,  磁気2重共鳴