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J-GLOBAL ID：201602018047864821   整理番号：73A0179303

β-ラクタマーゼ活性および細胞内位置と各種ペニシリンとセファロスポリンに対する腸内細菌の耐性との関係

Relation of β-lactamase activity and cellular location to resistance of Enterobacter to penicillins and cephalosporins.

著者 (2件)： NEU H C ,  WINSHELL E B
資料名： Antimicrob Agents Chemoth  (Antimicrobial Agents and Chemotherapy)
巻： 1  号： 2  ページ： 107-111  発行年： 1972年 
JST資料番号： E0802A  ISSN： 0066-4804  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Escherichiaaeragenes,E.cloacae,E.ha/niaの各種ペニシリンおよびセファロスポリン誘導体に対する耐性を検討した。いずれの菌もベンジルペニシリン,アンピシリン.セファロリジン,セファロチン,セファレキシンに対して耐性を示した。β-ラクタマーゼ(1)活性は細胞結合性で,浸透圧ショック,トルエン処置,ジフェニラミン処置で遊離しなかった。1の活性はセファロスポリン誘導体に対して指向性を有している。1の生成は染色体介在によってなされる;写図2表6参17

シソーラス用語： アミドヒドロラーゼ ,  アンピシリン ,  セファレキシン ,  セファロスポリン ,  ペニシリンG ,  酵素活性化 ,  細胞 ,  染色体 ,  薬物耐性
準シソーラス用語： セファロチン ,  セファロリジン ,  ぺニシリナーゼ ,  ぺニシリン ,  ベンジルペニシリン ,  ラクタマーゼ ,  腸内細菌叢

タイトルに関連する用語 (6件)： ラクタマーゼ ,  活性 ,  ペニシリン ,  セファロスポリン ,  腸内細菌 ,  耐性