抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
4チャンネルコードCD-4用のカートリッジの開発に伴ってレコードと針先の関係が可成り明らかになったように思われる。 その主な点は今のレコードは多分にレコードを変型させながら再生を行なって居り従来の2チャンネルではそれで良かったが,4チャンネルではそのままでは使用不能であった。 レコードを変型させない形の再生針を開発したところ寿命のみならず周波数特性,セパレーション,濃度特性,ひずみ率などが大はばに改善された。 そして従来のかトリッジにこれを適用するだけでその多くは4チャンネル用として使畷可能となるであろう;写図17表1