抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1600C/S~10kc/Sの範囲において指向性のある進行波音場における音の大きさが,方向によってどのように変わるかを主観的方法で研究し,同時に聴者の耳の位置における音圧との関係を検討。両耳加算効果が“6dB則”にしたがうと仮定すれば,音の大きさは単に左右の耳における音圧によって決定されるという結論を得た。この結果により,現在得られている音の大きさの等感曲線が訂正される。拡散場の場合への拡張は研究中である