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J-GLOBAL ID：201602018054899797   整理番号：72A0016527

⁵⁵Feにおける0.847MeV2⁺状態のリオリエンテーション効果および静四重極モーメントのエネルギー依存性

Energy dependence of the reorientation effect and the static quadrupole moment of the 0.847-MeV2⁺ state in Fe⁵⁶.

著者 (3件)： THOMSON J A ,  SCHARENBERG R P ,  LUTZ W R
資料名： Phys Rev C Nucl Phys  (Physical Review. C. Nuclear Physics)
巻： 4  号： 5  ページ： 1699-1707  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0747A  ISSN： 0556-2813  CODEN： PRVCAN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： リオリエンテーション効果のエネルギー依存性を,55Feに160および32Sのイオンを入射させることにより研究した。リオリエンテーション効果における原子核の干渉の影響が,弾性散乱の断面積において検出される前に観測された。この影響はリオリエンテーション効果に対して期待されるものと同じような角依存性を示した。入射核種とターゲット核との.てきとうな分離は2a=R。(Al13+Al13)+△,で与えられることがわかった。ここでR。ニ1.6fm,△≧3.5fmである。56Feの0.847MeV2’状態の静四重極モーメントはQ=-0。23±0.03bと潰ll定された;写図14表2参20

シソーラス用語： 四重極モーメント
準シソーラス用語： いおう-32ビーム ,  酸素-16ビーム ,  鉄-56 ,  配向

タイトルに関連する用語 (3件)： リオリエンテーション ,  四重極モーメント ,  エネルギー依存性