抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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余剰スラッジを低れんなコストで分離乾燥する方法として自然ろ過法を検討した。余剰スラッジの粘性は酸,アルカリ性でも低下しフロックは酸性において増長する。自然ろ過速度はSVの小なるスラッジほど大きく,酸性になるほど増大する。またpH2以下にするとフロックは大となるため25メッシュの金網で自然ろ過が可能で,分離スラッジ含水率は90%で乾燥されたスラッジは56%の粗タンパクを含有し肥料,し料として利用できる;写図9表5参15