抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1962-1963の衛星コスモスでの測定より次の結果を得た。外部放射線帯の強度の極大は磁気的に静かな日にはじょう乱の日に比べて大きなLに移る。ブラジルの異常帯での人工帯の電子の強度分布はディスカヴァラー31での内部放射線帯の電子の分布と一致する。内帯に2MeV以上の電子が存在している証拠がある。1962年4月のコスモス4号での計数率は1960年8月の宇宙船2号の時の約4倍に増加した。これは太陽活動の変化により予期される増加と一致し,内部放射線帯の陽子の起源についての論拠となる;図6表2参17