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J-GLOBAL ID：201602018067518148   整理番号：72A0335169

欧州におけるコンクリート舗装作業の実状

European concrete paving practice.

著者 (1件)： FORDYCE P
資料名： Roads St  (Roads & Streets)
巻： 114  号： 8  ページ： 74-76  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0009A  ISSN： 0035-7340  CODEN： ROSTA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 欧州の各国におけるコンクリート舗装は,米国より導入したコンクリート舗装機械に,各国独自に開発した経験にもとづく改良を加えることにより能率の良い舗装が実施されている。すなわち,スラブの打設には米国製分離成形式ペーバに,ひびわれ制御装置をつけたものを使用している。スラブの厚みは,米国の基準にほぼ同じである。舗装スラブの接手部の間隔,使用コンクリートの各セメント等級別による圧縮強さの経時変化など欧州の標準値が報告されている。また欧州各国のコンクリート舗装機械の技術水準の現状,さらに低熱コンクリートの使用によるひびわれ発生防止対策の実施状況が述べられている;写図2表3

シソーラス用語： コンクリート舗装 ,  コンクリート舗装機械 ,  道路舗装
準シソーラス用語： 欧州

タイトルに関連する用語 (2件)： 欧州 ,  コンクリート舗装