文献
J-GLOBAL ID:201602018071534590   整理番号:65A0153264

可分離性の特性をもつシステム関数

On system functions with the property of separability
著者 (1件):
資料名:
巻: 115  号:ページ: 487-496  発行年: 1965年 
JST資料番号: C0973A  ISSN: 0020-7179  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
入出力関係が可分離性であるシステム関数によって記述される場合,これらの系は解析,シンセシスがきわめて容易である。可分離性とは,例えば,ある二つの変数の関数を各各の変数のみをもつ二つの関数の積和として表わされることである。この特性をもつ線形変係数系は積分関数を容易に求めることができる。これを用いていくつかの定理を導き出している。ザデイのbi-frequency関数は線形系に対して可分離系であると結論している。ラプラス変換についての可分離性を近似の立場から取りあげて定理系として説明している;図2参11
タイトルに関連する用語 (1件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る