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J-GLOBAL ID：201602018072315654   整理番号：68A0328623

卵黄脂質中の脂肪酸組成 I ガスクロマトグラフィーによる単純脂質と複合脂質

著者 (4件)： 中村孝雄 ,  高橋敏夫 ,  梅田勲 ,  川井昭司
資料名： 岐阜大学農学部研究報告
号： 24  ページ： 271-281  発行年： 1968年 
JST資料番号： F0638A  ISSN： 0072-4513  CODEN： GNKEA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： 鶏卵卵黄中の脂肪酸組成をガスクロマトグラフィー(GLC)によって分析する条件を検討した.脂質抽出溶剤としてはメタノール:クロロホルム=1:1がよい.定温GLCにおける最適分析条件を決定した.これらの方法により卵黄脂肪酸メチルエステルの定性および定量を行ない新知見を得た.昇温GLCについては充てん剤の点において障害があった:参15

タイトルに関連する用語 (6件)： 卵黄 ,  脂質 ,  脂肪酸組成 ,  ガスクロマトグラフィー ,  単純脂質 ,  複合脂質