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J-GLOBAL ID:201602018074221444   整理番号:66A0259799

脱線した車両を復元するためフランス国鉄で用いられている道具の近代化

Modernisation de l’outillage utilise par la S. N. C. F. pour le relevage du materiel deraille.
著者 (2件):
資料名:
巻: 84  号: 11  ページ: 600-607  発行年: 1965年 
JST資料番号: D0527A  ISSN: 0035-3183  CODEN: RGCFA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: フランス (FRA) 
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車両の脱線,ならびにその復元のため主要幹線が妨げられる問題は運転に大影響を与え,その重要性は交通量の増大に伴いますます大きくなりつつある。統計によれば事故不通時間は1955年に対し1963年では線区により12%から55%の間で増加しており,復旧時間の短縮が切望されその近代化が計られた。対象は救援車と,操重車の二つで,前者はジャッキ,照明その他の作業用具が改善され,後者は試作車の研究結果に基いてクレーンの容量が増強され,動力も蒸気からディーゼルに変えられた。近い将来,これらの標準化を行うべく調査が続けられている;写12表1

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