抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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例えば5000mile極軌道に3段式ロケットで飛行体を打上げるとき,その最終段のロケットを軽油燃料形式から液体水素燃料形式に変えると,その飛行体の重量は160%に増大させ得ること,この変換には基礎的には困難な点は存在せぬが,設計の明細にわたった事項に対しては,資料と経験不足のために生ずる問題が山積されていることを述べ,その第3段ロケットに対する構想,問題のある分野を材料と機構に関する分野,タンクに関する分野,ロケット機関分野に分け,それぞれに関係する問題点と現技術による代表的解決策を紹介し,実用段階に到るまでにはより多くの開発事項があることを指摘;写1図15表2参3