抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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電波とプラズマの相互限用の制御は信号周波数・プラズマ周波数・衝突周波数を適宜に制御することによって達成される。本論文は信号劣化の軽減に対する1つの可能性のある技術としての衝突周波数の制御(これは荷電粒子のたねを注入することによって行なわれる)について考察した。衝突周波数は電荷の2乗に比例するのでミクロン程度の大きさの高荷電粒子が非常に有効である。理論的には重量比で1万分のいくつかの程度の注入で十分衝突周波数の制御を行なうことができる1図2表2参7