抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
活性炭は着色物や良くない味や香りのもととなる物質の除去および非糖分除去のために使用する。従ってこれの意義は脱色効果のみならず活性物質の除去一般にわたる。以前,ソ連では40-60%の水分を含有するペーストにして粉末の活性炭を使用したことがあるがコストが高くなり,工程も複雑になり,回収もかなり困難でその成果は余りぱっとしなかった。粉末の代りに,粒状活性炭を使えば,経済的で,生産量も増え,品質も改善される。米国をはじめ英国,日本などでは,この方法が定着している。実験室ならびに半工業的条件において実験したところ,大いに有効なことが明らかとなった;写図3表2参7