抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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線形受動二端子回路のQ係数の定講には,3種類がある。すなわち位相角による定講,蓄積エネルギーによる蓄積,位相傾度による定講がある。本文ではこれら三つの共通Q係数定講を表わす式を与え,一般的には異った結果を与えることを示した。Q定講の適用について,一般的有効性,技術的興味,直接測定の可能性の3条件をもとに考察した。LCR並列共振回路についてこれらを比較した;写図2参3