抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
南ア,トランスバール州のPalabora銅鉱山では,銅俘選プラントにElliot-Automation社の多重固定チャネルX線けい光分光計とARCH計算機による鉱粒流れ工程分析装置を計装化した。これは従来実験室的規模で行なわれていたX線けい光分析法を現場に応用したという点て注目される。試料は測定窓のついている10本の立型チューブ内を流れ,これに対して計測部を順次横へ移動させて計測窓を通してX線けい光分析を行なえるように設計されており,浮遊鉱粒の6本の流れからのCu,Ti含量の分析および尾鉱の6本の流れからのCu/Fe含量の分析を行なうことができる;写1図2参1