抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ほとんどの線路区間が住宅密集の市街地ゆえ,深夜における重機械の使用は公害上問題がある。そのため保線作業を必要としない軌道構造を作るたあ,従来より踏切道に使用してきた剛質舗装を改良した軌道構造をとり入れることにした。敷設現場には,天満橋-野江間高架複々線工事の高架橋区間を選び,延長150mにわたり施工した。同工事は昭和45年10月末に完成し,今日まで約6か月間営業使用しているが,いまのところなんらの破たんをきたしていない,ここでは前記高架化工事における剛質軌道工事の記録と,最近に行なった道床軌道との各種比較実験について記述;写図15表5