抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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トリエチルアミンを触媒としてアクリル酸ナトリウムまたはメタクリル酸ナトリウムとモノクロル酢酸エステルを.100~110°Cで3~8時間反応させアクリル酸アルコキシカルボニルメチル(I)を得た.Iのエステルのアルカリ性溶液中での安定性はアクリル酸エチルのそれよりも劣るが,酸に対する安定性はIの方がすぐれている.アクリル酸エトキシカルボニルメチル(M
1)とスチレン(M
2)の共重合では,r
1=0,08±0,02,r
2=0.68±0.03,Q
1およびe
1はそれぞれ0.38および0.91であった:参23