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J-GLOBAL ID:201602018102665159   整理番号:64A0276656

アクリル繊維 凝固糸の内部構造に及ぼす共重合成分の影響

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資料名:
巻: 67  号: 10  ページ: 1670-1675  発行年: 1964年 
JST資料番号: F0171A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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とくに紡出直後に形成される沈殿構造と共重合成分との関係を,形態上の特性を中心にして検討.形態は粒状沈殿または網状沈殿の凝集に区別されるが,これと重合物の極性基の種類との間には規則性がない.共重合組成としてのエステル,弱酸,ピリジンなどは沈殿の均質性向上に効果が小さい.水銀中で測定した凝固糸の密度から求めた比容は,X線小角散乱能と相関性を示し,また前者から求めた空孔量は体積空孔率ともよく一致する.
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