抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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エネルギー発散機構に使用するセル状アルミの改良を目的とした.発泡アルミは,岩塩とAlの融点の差を利用して融解の後,NaClを融解して作るが,ここではセル状アルミの密度,圧縮率およびエネルギー吸収の特徴等を支配する重要な因子の制御について研究を行っている。最も重要なのは,応力-ひずみ曲線の形で,その目安として負荷比(負荷(40%変形)/負荷(初降伏))が小さく,エネルギー消費者(40%変形での)の大きいのが望ましいので,これに影響を及ぼすシリンダーの長さと直径の比やセルの構造,圧縮力および熱処理等の最良条件を結論ずけている;写3図13表5