抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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速度スペクトル関数E(k)の簡単化された形がフォン・カルマンによって与えられているが,コルモゴロフ波数程度の高い波数領域でこれは妥当性をもたない。このような波数領域では,スペクトル関数に対し粘性効果によるcut-offが働らき,それは低い波数から高い波数へのスペクトル成分の移動に関するCorrsinのモデルに基く考察から詣数関数によって表現されることが結論される。そこで,速度スペクトル関数として,カルマンによって与えられたものとこの指数関数との積の形を提案した。この形に基き,消散係数などの実験結果と計算値との比較を行なった;写図4参13