抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ガス温水器として機能をもつ加熱器具の場合にはDVGWの技術指針G645に従って水の効率を測定することができる。しかしこの技術指針には試験方法が記載されていない。流通式のガス温水器に通常用いられている方法を適用すると,循環式ガス温水器を用いた効率測定は,実施条件にしたがえば,還流と先流の水の平均温度が50°Cで,出口と入口における温度差が10~20°Cでなければいけないとしてあるから,色々な困難を伴う。そこで,流通式ガス温器の場合にも適合する循環式温水器の測定法を考案し,2つの温度を同時た測って,循環ポンプのためにおこる測定誤差を防止するようにした;図1