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J-GLOBAL ID:201602018116007464   整理番号:65A0146994

循環式ガス温水器の水効率の測定

Die Bestimmung des Wasserwirkungsgrades von Umlauf-Gaswasserheizern.
著者 (1件):
資料名:
巻: 105  号: 51  ページ: 1435-1436  発行年: 1964年 
JST資料番号: C0055A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
抄録/ポイント:
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ガス温水器として機能をもつ加熱器具の場合にはDVGWの技術指針G645に従って水の効率を測定することができる。しかしこの技術指針には試験方法が記載されていない。流通式のガス温水器に通常用いられている方法を適用すると,循環式ガス温水器を用いた効率測定は,実施条件にしたがえば,還流と先流の水の平均温度が50°Cで,出口と入口における温度差が10~20°Cでなければいけないとしてあるから,色々な困難を伴う。そこで,流通式ガス温器の場合にも適合する循環式温水器の測定法を考案し,2つの温度を同時た測って,循環ポンプのためにおこる測定誤差を防止するようにした;図1
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