抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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約20°Kおよび80°Kで変形させた高純度単結晶Alの内部摩擦を逆ねじり振子によって測定した。ねじり振動数約3C/Sとしたとき70,100,115および155°Kのところでピークが現われた。70および100°Kでのピークはポルドニ・ピークおよび副次ピークとして良く知られたもので,これを詳細に検討する。ポルドニ・ピークは115~230°Kの温度での焼なまし後増大し,230°K以上の温度での焼なましで減少した。増大は転位をピン止めする格子間原子の焼なましに,減少転位の焼なましに起因すると結論した。ポルドニ・ピークについて活性化エネルギー0.19±0.03eVをえた;図9 表2 参29