文献
J-GLOBAL ID:201602018118151880   整理番号:66A0234706

低温で塑性変形させた高純度多結晶アルミニウムの緩和現象

Relaxationserscheinungen in hochreinem,polydristallinem Aluminium nach plastischer Verformung bei tiefen Temperaturen.
著者 (3件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 739-754  発行年: 1965年 
JST資料番号: C0599A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 東ドイツ (DDR) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
約20°Kおよび80°Kで変形させた高純度単結晶Alの内部摩擦を逆ねじり振子によって測定した。ねじり振動数約3C/Sとしたとき70,100,115および155°Kのところでピークが現われた。70および100°Kでのピークはポルドニ・ピークおよび副次ピークとして良く知られたもので,これを詳細に検討する。ポルドニ・ピークは115~230°Kの温度での焼なまし後増大し,230°K以上の温度での焼なましで減少した。増大は転位をピン止めする格子間原子の焼なましに,減少転位の焼なましに起因すると結論した。ポルドニ・ピークについて活性化エネルギー0.19±0.03eVをえた;図9 表2 参29

前のページに戻る