抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ハムスターにボリオーマウィルスにより形質転換した細胞を注入後,しゅようができるまでの潜伏期と注入時のハムスターの年令とには直線的対応がみられる。また注入量も明確に対応する。この時しゅよりは注入部にのみできて他の組織への転移はみられない。また染色体の変化はみられなかった。ポリオーマウイルスを注入してしゅようを形成させるためには48時間以内の若いハムスターがよい。年令によりしゅようの様子は異なる。顕微鏡によりしゅよう組殖の観察を行い上記2種のしゅようの相違を形態的に明らかにした。ボワサンウィルスにしゅよう細胞崩壊はなかった;写図3表2参11