抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ステラレータの如きらせん状磁場における乱れの影響を調べるためのモデル実験。らせんコイル,縦磁場コイル,乱れ発生用回路をもつ直線状装置(真空容器直径12cm,ステラレータ磁場の長さ156cm,縦磁場1,500G)を使用。電子ビームの運動をけい光板上に観測する方法により磁力線の振舞を調べる。磁場の乱れは,フーコー電流による乱れおよびらせんコイルの引き出し口の影響をそれぞれモデル的に作成。その結果,この実験における如く乱れの場所が短い時には,非共鳴的な場合における磁場の乱れは大きな危険を生じない。計算については前論丈(同誌,34 658(’64))を参照;図5 参2