抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ペプチドホルモンの抗代謝産物の合成に対する一般的な規則を見いだすことは未だ解決されていない。このペプチド抗代謝産物の合成での考え方は通常のアミノ酸の代りに他の系の物質を入れることである。そこでフェニルアラニンの代りにβ-2-チエニルL-アラニンを含有するブラジキニンの3つの類似体を固相法により合成した。すなわち,合成したものは1)5-チエニルアラニン,2)81チエニルアラニンおよび,3)5.8-ビス(チエニルアラニン)ブラジキニンである。これらの化合物はラット子宮およびラット血圧検定においてブラジキニンより.より活性を示した;表2参23