抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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独立栄養代謝の能力が微生物の間にどの程度広く分布しているかを説明し,独立栄養菌の示す代謝の複雑さと変化性を示した。通性有機栄養的な独立栄養菌は細菌における適応および調節の過程の研究に興味ある生物である。絶対的独立栄養性の問題は多くの,おそらくの基本的原因をもっているよいであり,このような生物の将来の研究はきわめて価値あるものである。独立栄養菌および有機栄養菌の問における炭酸固定メカニズムの生起と調節,TCA回路およびグリオキシル酸回路の役割,絶対独立栄養菌の有機代謝との関連における有機栄養素の毒性などの項目について述べた;写図1表3×265