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J-GLOBAL ID:201602018133098350   整理番号:71A0303786

サハリンのラマノン山塊の石英安山岩

О даинтах Ламанонского горного узла на Сахалике.
著者 (1件):
資料名:
巻: 198  号:ページ: 1427-1429  発行年: 1971年 
JST資料番号: R0025A  ISSN: 0002-3264  CODEN: DANKA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語: ロシア語 (RU)
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当地の鮮新世のオルロフ累層(玄武岩,安山岩およびそれらの凝灰岩),まれに中新世のホルム,アラカイ累層(凝灰岩,凝灰角れき岩,凝灰質砂岩)中に高さ400~600m,面積1.3km2,4~5km2の独立した山をなす石英安山岩がみられる。これはラコリスとして固結したものらしい。はん晶はPl(An90-50)とQz,石基はPl,Qz,Au,Bronz,K-F,Mt,Hm,Py,ガラスである。平均化学組成(12個)は,SiO2 64.66,TiO20.32,Al2O3 18.17,Fe2O32.14,FeO 1.76,MnO0.03,MgO 1.42,CaO 6.73,Na2O 2.79,K2O 0.85,P2O5 0.10,H2O 0.20,lg,Loss 0.51で,ディリーの平均値よりAl2O3,CaOに富み,SiO2,TiO2,MnO,K20に乏しい。りんけい石の存なから,ラコリスは地下0.5kmより浅い所で固結したと考えられる;写図1参5
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