抄録/ポイント：
抄録/ポイント
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エルベ川下流のStadersandeに建設された火力発電所の高さ220mの鋼支柱式煙突の設計と施工の報告。発電設備は現在では3×12.5万KVAであり,石炭と重油混合燃焼ボイラを有する。支柱は星形断面の溶接プレートガーダ3本を組合せたものであり,S+52を主材料とし,10Kおよび3Gの高張力ボルトによって現場接合されている。風圧はDIN1055の規定を用い,基本風速150kp/m
2を採用した。煙突本体は直径3mであり,9~10mm鋼板を溶接して作成したものである。架設には,70mのデリックマストを用い,4ヶ月で完成した;写3図6参4
