抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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366m試験坑道内における爆発に及ぼすアーチの効果,着火ゾーン付近の圧力解放,炭じんを敷いたあとに岩粉を散布した効果,伝ぱ防止だなの効果,ロケットの数と間隔および岩粉層中の不活性物質含有量の変化の効果について調べた。ロケットゾーンの向う側にアーチを設けた場合,余分のロケットを用いた場合,岩粉の多い混合物を用いた場合,いずれも開始効果が増した。また圧力解放は効果を減じた。坑道内に一定間隔でアーチを設けた場合,炭じん爆発が一層発達した。岩粉だなが爆発の伝ぱを阻止する効果は,ポーランドでの坑道実験の場合と同じであった;写図13表16参4