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J-GLOBAL ID：201602018143740734   整理番号：72A0169632

ラットNovikoff肝がん細胞の仁および仁外クロマチン 分離とRNAポリメラーゼ活性の部分的特性

Nucleolar and extranucleolar chromatin of rat Novikoff hepatoma cells. Separation and partial characterization of RNA polymerase activities.

著者 (2件)： WILHELM J A ,  HNILICA L S
資料名： Biochim Biophys Acta  (Biochimica et Biophysica Acta)
巻： 238  号： 2  ページ： 288-294  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0207A  ISSN： 0005-2728  CODEN： BBBMBS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ラットNovikoff腹水がんの核仁のDNA依存RNAポリメラーゼ活性を核や仁外クロマチンの活性の比較した。その結果,仁のポリメラーゼの最適条件は低イオン濃度でMgz+を必要とし,高イオン濃度は活性阻害するが,核や仁外クロマチンのポリメラーゼ活性は高イオン濃度が活性を刺激した。仁のRNAポリメラーゼの塩濃度への対応は細菌のポリメラーゼと似ており,酵素のプールが仁におけるDNA鋳型と結合していないことを推定;写図2表1参29

シソーラス用語： RNAポリメラーゼ ,  肝臓がん ,  細胞核 ,  仁
準シソーラス用語： がん細包

タイトルに関連する用語 (6件)： ラット ,  肝がん細胞 ,  仁 ,  クロマチン ,  RNAポリメラーゼ ,  活性