文献
J-GLOBAL ID:201602018143868579   整理番号:72A0376583

希薄溶液データの解析 テトラヒドロフラン中でアニオン法で合成したポリスチレン

著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 799-811  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0612A  ISSN: 0032-3896  CODEN: POLJB8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
希薄溶液データの解析に関するコメントを提出.光散乱および極限粘度の測定にはTHF中でアニオン法で合成した単分散ポリスチレンを使用.[η]θ/M1/2の値はベンゼン中でアニオン法で合成したBerryのポリスチレンの相当する値よりもいくらか大であった.ここで[η]θはθ-温度における極限粘度.これは2つの試料がミクロ構造で異なっていることを示唆.しかし,現在のデーターでも前報で実験的に確立した2定数関係は再現された.その関係はKatoらにより決定された単分散ポリ(α-メチルスチレン)に対する関係と異なった.平均二乗半径の決定法の筆者らとKatoらの間に差異はないので,測定や副次的な取り扱いの差によるとは考えられない.むしろ問題はKatoらの試料に関係することを示唆:参32
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る