抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1963年から1964年にかけて月間405mから約820mに及ぶ幾つかの急速掘進記録が得られた。これらは,掘進夫能率にして40mから68mに及ぶものであるが,そのうち好成績の2事例につき,鉱山地質条件,主要工程および班横成について概説し,好成績の要因を解析している。f=3~4,厚さ0.21~0.5mの可燃性片岩帯枚枚から成る複雑な層につがての掘進で,ひとつは総断面11m2の2切羽から成る集合片盤,他は2つの平行片盤に対するものである。共に12人で班をつくり,ボルト支保で普通のせん孔.発破方式,1方サイクル数は3から4~54.5に及んでいる;図5表1