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J-GLOBAL ID:201602018147023573   整理番号:66A0176395

PPO(ポリフェニレンオキシド)の物性と応用

Property and application story on PP0, polyphenylene oxide.
著者 (2件):
資料名:
ページ: 91-102  発行年: 1965年 
JST資料番号: H0492A  CODEN: ANTEC   資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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GE社で開発したPPOのC1001(2,6ジメチルフェノールの縮合重合体)は機械的性質にすぐれている。その耐衝撃性はポリカーボネートなみではないが良好で引張りクリープは73〓,300hrsの場合3,000psiで0.75~1.0%,誘電特性もすぐれており加熱変形温度(264psi)は375~380〓,熱可塑のうち最低の熱膨脹係数2.7~3.1×10-5in/in/〓を有し空気中の高温では除々に橋かけし熱硬化性樹脂に変る。成形品は270〓のスチームでの長期暴露では他の熱可塑では見られぬ位すぐれている。自動車部品への応用には3つのグループにわけて適性を記述;表6
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