文献

J-GLOBAL ID：201602018147548560   整理番号：73A0218665

汚染防止における炭素の分析 考え方と応用

Carbon analysis in pollution abatement concepts vs application.

著者 (2件)： BUSCH A W ,  WARD C H
資料名： Proc Intern Symp Identification Meas Environ Pollut Ottawa  (International Symposium on Identification and Measurement of Environmental Pollutants 710614)
ページ： 342-346  発行年： 1971年 
JST資料番号： K19710064  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： カナダ (CAN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 汚染査定での炭素分析でそう遇する最もむずかしいことは酸素と当量の有機含有物の従来の表示法すなわちBODとしての生物的表示,CODとして化学的表示である。多くの研究者や取締り官庁はこれら従来のパラメーターの一つもしくは二つと炭素含量の相関関係化の必要を強調してきたが,これらの相関関係の限界を理解するには反応速度の知識が決定的となる。ここで生物処理の有効性表示の新しい考え方である“処理水耐久試験”を提示する;写図4表2参19

シソーラス用語： COD ,  TOC ,  水質調査
準シソーラス用語： 処理水 ,  生物処理 ,  全有機炭素 ,  耐久試験

タイトルに関連する用語 (4件)： 汚染防止 ,  炭素 ,  分析 ,  応用