文献

J-GLOBAL ID：201602018147977925   整理番号：72A0164907

活性のある酵素・基質複合体の分析的-帯遠心(analytical-band centrifugation) II 種々の酵素の活性単位の測定

Analytical-band centrifugation of an acgive enzyme.substrate complex. II. Determination of active units of various enzymes.

著者 (2件)： COHEN R ,  MIRE M
資料名： Eur J Biochem  (European Journal of Biochemistry)
巻： 23  号： 2  ページ： 276-281  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0206B  ISSN： 0014-2956  CODEN： EJBCAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 分析的活性酵素・基質遠心法を用いて,精製した標品が得られない酵素の沈降係数を測定した。その結果,Escherichiaco[iのアスパラギン酸セミアルデヒドロゲナーゼのSza。wは5,4S,E-co(iのβ-ガラクトシ実ダーゼのs,,。aは15.65,ウサギの筋肉乳酸デヒドロゲナーゼの$SO.Nは7,0Sと求められた。また,酵母のグルコー7,-s-hん酸デヒドロゲナーゼのSZ。.wはNADPが結合・していない場合は6,40Sであり,NAAPが結合している場合には9.6Sであった。この事はこの酵素の活性単位は二量体であることを示している;写図2表1参20

シソーラス用語： グルコースりん酸デヒドロゲナーゼ ,  ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドりん酸 ,  遠心分離 ,  沈降
準シソーラス用語： アスパラギン酸セミアルデヒドロゲナーゼ

タイトルに関連する用語 (4件)： 活性 ,  酵素 ,  基質 ,  複合体