抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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破壊表面の形態は,鏡映,ミスト,ハックルなどの明りょうな領域で特長づけられる。一軸応力で破壊されたガラスの場合,鏡映とミスト間の境界は,明確に定義され,鏡映の大きさは常に決定できる。しかし,割れ目の大きさの測定は困難である。本研究では,この両者の関係式を誘導し,ソーダ石灰シリカガラスの例に適用し有用性を示した。すなわち,r=(4A21πKL)cから,c=o.10rを求め,割れ目サイズがミラーサイズの1/10になることを証明した;参6