抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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位相幾何的性質の一つとして要素の接続関係という性質があるが,それを論じるためにはまず機械の要素として何を指定し,接続関係をどう定義するかが問題である。本報では要素として運動部分をもたない結合された部品群,加工によって作られる個々の部品,形状要素などを指定し,接続を空間的な接触と考えた場合について論じた。要素指定により機械はグラフとして表現されるが実例についてグラフ表現を試み,その有効性を論じた。その結果,機械のもつ機能のトポロジと,機械のトポロジとはある種の対応をもつこと,すなわち機能から機械への設計問題の法則性を探る手がかりを与える;写図13参4