抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Kryter等(同誌34,1217-1223(’62))は音声弁別に関しては500,1000,2000各c/sの最小可聴値を平均し定ものより。もっと高い周波数に重みを置いて1000,2000,3000各c/sの最小可聴値平均をとるほうが適切であるとしている.しかし感音難聴者,混合型難聴者;正常聴力者などのグループについて音声弁別成績表と純音聴力試験結果とをつき合わせ解析してみたが,Kryter等のいうように1000,2000,3000c/sの聴力平均のほうが音声弁別成績をよりよく予測できると主張すべき根拠は全く得られなかった;表1 参8