文献
J-GLOBAL ID:201602018159227077   整理番号:72A0302593

Huronian(先カンブリア時代)の氷河湖成アージライト中の迷子石に伴う生物源と思われる炭素質包有物,硫化物および“化石気ほう”

Carbonaceous inclusions, sulfides, and ”fossil gas bubbles” of presumably biologic origin associated with rafted erratics in Huronian (Precambrian) glacial-lake argillites.
著者 (1件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 313-315  発行年: 1971年 
JST資料番号: C0355A  ISSN: 0022-4472  CODEN: JSEPAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
オンタリオとケベックに分布する中部先カンブリア時代層のCobalt統は,主に氷河たい積物からなり,その中には多くの迷子石を産する“しま状”アージライトが多い。また化石と思われる構造もアージライト中に発見されている。この迷子石(小れきゃ砂粒子の集合体)の周囲には,生物源らしい構造と化学的・鉱物学的様相を示す物質が数多くみられる。これらを検討した結果,氷河湖の周囲の砂れきに着生した青緑そう類や他の微生物が,それらの砂れきが迷子石になった時に泥質たい積物中にともに埋没され,けん気性バクテリアによる分解を受けて標記のようなものになったのであろうとの結論に達した;写図3表1参10
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。


前のページに戻る